夜の砂漠は肌寒い(と私は思っている)ので
LV060
20060622
「とこ」じゃなくて「ゆか」です。
ゼロシンの髪型の一応のイメージは決まってるのでそれを描こうと思ったんだけど、寝てばっかでちゃんと髪型わかるコマがないや…。
小さい頃床(板の間)で寝てよく怒られました。でも今になってみると、床寝のなにがいかんのかさっぱりわからん。汚いから? だらしないから?
前に一度二度書いたきりだったんですが、私の中ではアサシンは他のみんなの部屋からちょっと離れたとこにふたりで一部屋もらって寝起きしてることになってます。元物置みたいな粗末な待遇で充分充分。
アサシン好きだなーって突然思った
LV???
20060616
いつかは自分の中に自分なりのアサシン像や物語を一本の筋通して完成させたいです。
今は「かあさん生きてるゼロシン」「かあさんほんとはいないゼロシン」みたいにパターンがいくつかあって、ちっとも絞れてない。
「いつか」の期限はできるかぎりゆるゆるにしておこうと思う、せめて死ぬまでだな。
文字の弱点
LV059
20060616
重大なことに気が付いた。口に出して言う機会なんてないから気にしてなかったけど、「サジン」、「ゼロシン」、アクセントはどうなってるの?
今まで私はなんの疑いもなく
だと思ってたのですが、根拠だってなにひとつとしてないのですごく不安です。特にサジンは「砂塵」っていう単語があるし、ダフィラと砂塵は関わり深いし、ジで上がるのが正しいと言われればものすごく納得してしまうと思う。
ゼロシンはゼロシンシャープペンが小学校だか中学校だかではやったときに散々発声したけど、そもそも「ゼロシン(筆記用具の方)」のアクセントが私の思ってるので本当に正しいのかどうかがわかんない。そして「ゼロシン(アサシンの方)」と「ゼロシン(筆記用具の方)」のアクセントが一緒なのかどうかもわかんない。
いずれにしろ「正しいアクセント」というのは「バハラグ製作スタッフのアクセント」なので、確かめる術もありません。なので、間違ってるかもしれなくても今のままでいっかあ。
本日の発見 → 「サジン」「ゼロシン」って口に出して言うとすっごい恥ずかしい。でっかく「サジン」「ゼロシン」って書いてあるの見てもすっごい恥ずかしい。
いい加減慣れてもいいだろうに、字面見るとやたら照れます。
私「アサシン」と「アサッシン」を同じアクセントで言えません。変だなとは思うけど、日常生活で特に困ることもないので一向に直らない。
アクセントっていうかイントネーション?
コンビ愛
LV058
20060521
「サジン・ゼロシン」と「コンビ愛」とはものすごく縁遠いもののような気がするし、第一アサシンにそんなものいらねえよ…と思ってるんですが、仲のいいコンビ芸人とか見てると「やっぱりコンビ愛っていいなー」ってなります。
仕事以外でも普段からよく遊ぶとかさ、一緒に飲みに行くとかさ、普段は仲悪いふうを装ってるし顔には出さないけど相方の結婚を心から喜んでるとかさ、いいよね…。
で、アサシンのコンビ愛を一生懸命考えたんだけど、「相棒が到底助かりそうにない傷を負って苦しんでいるのなら、迷わずとどめをさしてやる」ぐらいしか浮かびませんでした。お互いがお互いに「もしものときはせめてこの手で」と思ってるけど、同時にふたりともが「自分が死にそうなとき相棒に手を下されるのだけは絶対にイヤ」というプライド(?)を持っている…という感じ?
もうちっと日常的なのはないものかね。
冥途行き喫茶
LV057
20060417
執事喫茶とかツンデレ喫茶とかあるんだから、アサシン喫茶があって悪いことはないのだ
店の名前はカットラスでもじらいやでも3000ピローでもなんでもいいです。ほんとはちょっとジャガーの「ハード・トゥ・キル」にしたかった。
座席は床のラグに直に座るかたちのほうがダフィラっぽかったかなあ。隊長がアサシンより弱い立場にいるのって私の中ではめずらしいことなので、描いてて始終違和感がありました。
失恋レストランというともう「涙忘れるカステラ(あーみん)」しか出てこない…。
余談
これ描いたころ、私自身が飲み物なしだと食事できないたちだったのでコーヒー先に出してしまったんだけど、食前コーヒーってあんまないよね…。
すあま
LV056
20060412
LV36で頭巾の質感をすあまと決めつけて以来、もうあれはすっかりすあま製です。
ちょっと透き通ってて、さわると表面はさらさらで、ほのかにひんやりしてて、プニッとやわらかい弾力があって、指つっこむと気持ちよくて、伸ばすと中からつやつやの新しい面が出てきて、食べると甘い。
そんでやっぱり耳のとこが一番かわいいの。
(リアルに考えるとすごく気持ち悪いので考えない。どういう経緯ですあまかぶってんだよ)
いろいろ種類があるけど、やっぱり通常時のすあまの耳が一番好きです。ガイドブックで言ったら6ページの一番でかいサジンのすあま。
防御してるときのもよい。ちょっと肩にのってる感じがよい。なにかにのってるときの、重力に従いつぶれたすあまはよい。
戦闘時グラフィックを食玩のフィギュア程度の大きさで考えてしまってるのであの耳は爪の先ぐらいのサイズなイメージなんですが、実際人間がかぶるサイズで仕立てたら、てのひら大以上はあると思う。
頭巾の材質も、ちゃんと考えたら麻とか木綿とか羊毛で編んだ布地とかそういうのなんだろな。
わかってる…わかってはいるけど、てのひら大の布地…なんかあんまりかわいくない。ただの布きれだなあ。
頭巾の構造、一応考えて描いてはいるんですが、私の思ってるので本当にこういう形になるのかな。今更だけど、一回作ってみないとだめっぽい。
今のうちに吐いておく
LV055
20060410
アサシンは四人いると思う。
一種目、ダフィラで雇うときのアサシン。サジン・ゼロシン、各ひとり。
二種目、ファーレンハイトに来てからのアサシン。サジン・ゼロシン、各ひとり。
確実にキャラが違う。
ゼロシンはまだいい。
モテモテ団のアジトでは社交的にベラベラしゃべってたのが、艦に来て自分の世界にこもりだしたって程度だからまだいい。突然集団生活始めたんだから、そりゃあストレスたまってちょっとあれな感じにもなるだろう、母が恋しくもなるだろう。
一人称かわっちゃってるけど、現実世界じゃよくあることだ。まだわかる。
問題はサジンだ。
「おーい! 相棒! 見つかっちゃ(っ)たよ!」と「あの仕事についてはまかせといてくれや…」、このふたつのせりふを同一人物が言ってるのだとは、私にはどうしても思えないのです。
前者からイメージするのはすごく気のいいにいちゃん、もしくはまだ子供。後者は裏道街道。
「おーい! 相棒! 見つかっちゃ(っ)たよ!」と大声張ったサジンがひとり、「あの仕事についてはまかせといてくれや…」とつぶやいたサジンがまた別にひとり…と個々に考えることは可能でも、このふたつのどちらをもさらっと違和感なく言ってのけるサジン像を思い浮かべることができない…。
あいつらどっかで入れ替わりやがった。
サジンの暗殺率悪いのもきっとそのせいだ。一代目サジンならどいつもこいつも一刀両断、カーナ王家はお家断絶を迎えていたに違いない。
一代目ゼロシンなら、手紙なんか書かずにきびきび仕事してたはずだ。気付いたら艦内の生存者が隊長とアサシンだけだった…なんてこともあったかもしれない。おお怖い。
アジトでのせりふから受けた一代目アサシンの印象。
サジンは元気で明るい、なんか妙に性格がかわいい。
ゼロシンは仕事のときはすっごい愛想いいけど、素に戻ると結構クール(っていうか自分とかあさん以外どうでもいい)。
…というのを前書いたんですが、のちに会議を開いた結果、今は「ゼロシンはやっぱりひとりしかいなくって、でもサジンは二種類どころじゃなくて替えがわんさかいる」っていうのが可能性高いなと思うようになりました。アサシンは使い捨てだ。
こんなことに悩まされずにすむように、リメイクされるならキャラ統一してほしいと思うんだけど、それって今まであったせりふが変更されるってことか。それも困るなあ。
フレデリカの口調が最初だけ違うのは、あのときクスリが効いてたんだか切れてたんだか、とにかくジャンキーっぽさが強調されてて好きです。
あさしん1/2
LV054
20060409
私はアサシンが好きなほうだと思います。でも数字とかではっきり表せるわけじゃないから、どのくらい好きなのか、正確なところは自分でもわかんない。
ならば好意を数字にしてみよう。
- 好意を数字に、その1
「○○(好きなもの)でごはんx杯いける」って、好きなものをどれだけ好きなのか、すごくわかりやすく表してる言葉だと思う(ただし、汎用性の高さが仇となって、額面通りとってもらえる率は低いかもしらん)。
私がこれをアサシンに対して使用する場合、x=いくつ?
アサシンといってもいろいろあるけど、わかりやすいところでガイドブックP6、アサシンの戦闘時のグラフィックを見ながら白米を食べます。アサシンをおかずに飯はどれほど食えるのか。
また、「通常」「防御」「跳ね」などなど種類が様々存在する中、一番食欲を刺激してくるのはどの画なのかもチェック。
本当はバハラグ立ち上げて戦闘画面見ながらがいいんだけど、無念、データがすべて飛んでいる。
- 実験結果
3種類ぐらいしか調べてないけど、x=1.5、でもういいや。ゼロシンが跳ねてるやつでした。
アサシンでごはん食うのは、できないこともない。でも白米だけのときに比べて食が進むということは断じてない。グラフィックによってごはんのおいしさが変化するということも全然ない。
あと元々おかずがあったところでそんなに食えるたちじゃないので杯数が小さくてつまらないなあと思いました。かといって胃の中の米粒数えるわけにもいかないぜ。
食事に際しては、アサシングラフィックが百種類あるよりも醤油が一滴あるほうが私は嬉しいです。
- 好意を数字に、その2
「食べる」は無理だったけど、「食べない」ならいけるんじゃないのか?
「三度の飯よりアサシンが好き」、訳せば「アサシンさえ頭に浮かべてれば断食するのも苦にならない」、である。
食事とは生きていくのに必要不可欠なもの。それをも超えてアサシンが好きだとなれば、数値にこそできないものの、その愛はまさに計り知れない。
朝昼晩の食事をアサシンに関連する行為(アサシンのことを考える、アサシンの絵を描く、アサシンになったつもりで暗殺、など)で代替しよう。何日生きられるかな?
- 実験結果
こんなのやりたくない。私アサシンより食事のほうがずっとずっと好きだからいいや別に…。
しかし、もしもこの断食をおこなった結果餓え死にしたら、間接的にはアサシンに殺されたことになるわけだ。アサシンにとっては非常にいい迷惑、ざまみろ。気付いて一瞬生唾飲み込んでしまった。喉が鳴るのです。
(でもまだ死にたくない。なんでこいつらはアサシンなんだ。なんでもっと気軽な職じゃないんだ)
先頃金がなさすぎておかずを買えなかったけど米だけはあったのでちょうどいいやと↑の実験をやってたのですが、いい加減白米だけの献立に飽きたし、金欠は(おかずに困らない程度には)とうに解消されたし、もうこんなんやってらんねえよ。投げました。
第一これアサシンにまつわるエトセトラじゃなくて私の話だ。
それはともかく、実験1でアサシングラフィックを出歯亀の視点で舐めるように見て、改めて思ったことがあります。
こいつらほんとに腰が細い。
そんなこと言ったらバハラグの戦闘グラフィックはみんな腰細いんだけど、アサシンの細さはマーダラーやヤークトコープ系の「ウエストラインを特に意識した細さ」のように思えます。女の腰だ。
そんな柳腰、男としてそれでいいのか?
フィールドグラフィックにも気になるところがある。
男性キャラはみんな肩幅に足を開いて立ってます。勇猛です。
女の子キャラは、アナスタシアなど脚のラインがわからない服装の人を除くおおよそが両足をぴったりくっつけて立ってます。女の子が足おっぴろげてちゃあまずいもの。
センダックはジジイなのに女の子立ちですが、これはもうセンダックのことなのでしょうがないです。
さて、アサシンは男です。でも立ち方は後者です。
あれえ~?
こいつらにセンダックのように女の子立ちをする理由はないはずだ。
アサシン(忍者)はしゅっとしてる方がかっこよく見えるだろうから、よりしゅっとしてる女の子立ちを採択した…ってだけのことだとは思うけど、戦闘グラフィックで女の腰と意識したあとじゃあどうにもあやしいです。
「フィールドグラフィックが女の子に見えた」というのも聞いたことがあるし、リメイクでアサシンが女の子になっててもびっくりしない心の準備は始めてる。
…やっぱ今のなし、びっくりするに決まってる。
女のようだと言われるのが嫌ならそのコルセットを取ってみろ。サジン、そんなの着けてるから苦しくって暗殺失敗するんだ。ばか。
着けてないのにその腰なら、きっとやばいから早いとこ医者に診せろ。ゼロシン、親御さんの一番のしあわせは子の息災だと思うよ。
腰腰言ったけど、私にとってアサシンのグラフィックで重要なのはほぼ頭巾の耳のみなので、腰には正直興味がございません。
さて、今日一番言いたいのはマーダラーのグラフィックがたまらないってこと(と、女らんまはまじかわいいってこと)です。たまらんメインは腰だけど、垂涎ポイントはほかにもあるぞ。
- 右腕と腰のくびれで作られた左の空間、首布と胸・腰の間の右の空間、このふたつの配置(さらに左腕と首布との空間を合わせて3つの隙間として見れば、その配置間隔は花丸
- アラビア数字の3の起源を思わせる、脇からふくらはぎにかけての流れるような曲線
- 股関節に近づくにつれて次第に画面奥へと潜り、足の付け根でこちらへと戻ってくる下腹部のライン。また、それがよくわかる服(このラインだけを抽出して身体の側面方向から見るのを想像するとなおいい)
- 右膝~くるぶしにかけて線路ひいてSL走らせたら、ふくらはぎあたりがちょうど絶景ポイントになると思う
- ちょいと武骨な腕まわり
- なんだかよくわからんけど身体の脇のパンクなおしゃれ鋲
- プラスチック製品に見えてしかたがない頭の防具と肩あて
- 肩あてでかさ増ししてるにしても意外と広い肩幅
- 足元に叩きつけるかのようなハンドボムのおかしな投げ方
ヤークトコープも同じはずだけど、色の具合かマーダラーのほうがよりキュンとする。男や子供にしちゃ骨盤の発育がなまめかしすぎるし、だからって女にするのもなんだし、っていう悩ませぶりも魅力的です。もうこういう体型の生き物だと思うしかない。
もしもあの体勢のマーダラーを360度からぐるっと観察できるのなら、ポリゴンリメイクもいいかもな…。
ここは何のページかと問われたら、「ハンドボムLV?」と、今だけはそう答える。
クルー暗殺の理由・仮説その○(みっつめぐらい?)
LV053
20060211
あなたが思うより少し寝覚めが悪いだけのこと
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サジンがただの変質者になった。
意識が飛ぶまでぶつけ合うのもまたよし
LV052
20060122
アサシン流すいか割り。
目隠しなどしない。
すいかを標的に見立ててとにかく斬れ、殴れ、叩き潰せ、そして残さず食え。皮も種もおいしくいただけ。ダフィラの同胞は今もひもじい思いをしているかもしれないということ、それを忘れてはならない。
後始末も忘れずにね。
描いたときは決して季節外れではなかったのです。
リクエストいただきました、「珍しく本気のゼロシン」
ゼロシン対ヤークトコープ。
共通点は「武器の持ち方が両者ともに逆手」ってとこぐらいしかないんだけど、ヤークトコープ(とマーダラー)は帝国版アサシンなイメージがあります。身軽そうだから?
逆手の座をめぐりてタイマンも辞さず。
(でも、アサシンのグラフィックって基本逆手だと思うんだけど、一部順手になってるようにも見える…)
仕事か戦闘の場面とのことだったので今回は後者。がっつり仕事するゼロシンはそのうちまんがで描けるといいな。
リクエストありがとうございました。
ゼロシンてアサシン向いてなさそーとかとっとと実家帰れとかよく書いてるんですが、ほんとはそんなに能無しとは思ってないです。反乱軍第一線として戦乱の世生き抜いたし、ビュウに雇われる前の○年間はなんとかアサシンで飯食えてたっぽいし、エンジンかかるのが人より極端に遅いとか、かかっても普段とたいしてかわらないとかの類なんじゃないかなと思う。
でもやっぱりダメアサシンの印象が拭いきれない。
暗殺できない暗殺者
LV051
20060110
サジンの暗殺(忍術の「あんさつ」じゃなくてオプショナルのほう)の成功率悪すぎだろってブーブー言ったりいじったりしてたけど、これ冷静に考えるとサジンだいぶんかっこ悪いよなあ。
かっこ悪いっていうか、格好が付かない…。
暗殺しくじったアサシンは依頼主とのカタをどうやってつけるんだろう。ゲーム中ではヨヨさまとマテライトの暗殺実行は一回きりで終わってますが、しとめるまで何度でも挑戦するのかな。
それとも素直にごめんなさい? ただではすむまい。
こういうときサジンはどんな行動をとるのか?
その他、「ゼロシンにやつあたりする」「やたらしゃべりだす」「開き直る」等々。どれだろう。19章以降のせりふ見てると3番っぽいです。
ゼロシンはしくじるのが日常茶飯事のような気がする。それ以前に、目に見えて「失敗」ができる段階までいけるのかなあと心配になります。
でも実際しくじったらえらいことになるだろう(しかも標的にばれてる)、生きて帰してもらえるか? 目の前で失敗されてもそれに触れすらしないゲーム中のビュウ、とても心広い…。
サジン、忍術のあんさつ / いあいぎりの成功率も、個人的体感としてはゼロシンに比べて悪かったです。アサシンは打撃(たたかう)要員として直接戦闘させてるから即死技ってあんまり使わないんだけど、その少しの体験の中でも結構な差があったように思います。しっかりしろよー。
ときに、ヨヨさま暗殺は失敗具合がいやになるほどよくわかるんだけど、マテライトの場合はいまいちなにが起こったのかよくわかりません。着地位置がまずかったの?
ごめんですんだらアサシンいらんのじゃ!