残機×0 絵とまんが

バハムート ラグーン

(忍術LV021-030)

25ポイント

LV030

20050607

サジンの全能力値の合計はゼロシンのそれより相当低いのだということを先日ようやく認識しました。

とはいえその差はたかだか25ポイント、ゲーム中目に見えて強さが違うということはない。
けれどこじつけて考えてみればいろいろなことが腑に落ちるではないか。


ひとつ、あんさつ / いあいぎりの成功率について。
イメージ的にサジンのほうが成功率高そうなのに体感したかぎりではゼロシンのほうが有能だったから、常々へんなのーと思ってたんだけど…そっか、これが25ポイントの差なのか。
(実際これらの成功率はパラメータによって変動する性質のものではないように思うけど、イメージとしては納得できたのでよし)

ふたつ、なぜサジンは仕事をしないゼロシンを相棒と認めているのか。
あれだけ自信満々に暗殺請け負っておいて肝心なところで失敗するサジンだけど、仕事をしようという意気込みだけは彼の言動から一応感じることができる。
一方、相棒であるゼロシンにはどうやってもやる気というものを見出せません。
なんでサジンはそんなのを連れてるのか、不満はないのか? それが非常に疑問でしたが、今この25ポイントという手がかりを見据えて考えてみて…身体能力的にはゼロシンのほうが優れている(=やる気になりさえすればサジン以上の仕事をする)ということを知っているから仕事をしないのを黙認しているのだと推測。
25ポイントさがって相棒の影を踏まずなサジンである(でも相棒そのものはためらいなく踏むと思う)。

いろいろなことと言ったわりにはふたつしかこじつけが思い浮かびませんでしたが、今とてもすがすがしいです。
それと同時に謝罪の念が頭をよぎる。暗殺失敗したことに悪態ついて悪かった。「必殺しちゃうぞ」って看板に偽りありなせりふだとか思ってすまなかった。私が気付かなかっただけであって、サジンはサジンなりに一生懸命だったのだ。
オプショナル代の3000ピロー返せとは金輪際言いません。これからは「釣りはいらないよ」ってかっこつけて5000ピロー渡せる気がする。


さて、上に記した「なんでサジンは仕事をしないゼロシンを連れてるのか」という疑問について、25ポイントのことは忘れてまじめに向き合おうと思いました。
下の枠内、以前いただいた目からうろこがぼろぼろなコメントをまとめたものです(まるごと引用はあれかなと思ったので書き直させていただきました)。

アサシンの地元は忍者のように地域全体が組織として機能しているのでは?

地元を離れての道中、サジンは主に裏稼業担当。ゼロシンは主に表稼業担当として薬などを売り、サジンの手伝いをしている。

アサシン初登場時、サジンに話しかけるとなぜかゼロシンが仕事の説明をはじめるので、もしかしたらゼロシンは口下手ではないのかも。むしろサジンのほうが口下手?

ゼロシンが暗殺に一切手を貸さないのはなぜか、またサジンはなにゆえそれを良しとしているのか、ふたつの疑問をいっぺんに吹き飛ばせる説です。相棒同士だけど役割が違うというこの適度な距離感があればゼロシンが友達と仕事仲間を混同することもないだろうから、互いの精神衛生上よさそう…。あとゼロシンは薬売りがよく似合いそうです(バハラグ風に表記すると「クスリ売り」になるけど、これはなんかちょっとちがう?)。
「サジンに話しかけるとなぜかゼロシンが仕事の説明をはじめる」…これ、そういえばそうでした! ゼロシンに話しかけたときはかあさんかあさん言う(思う)だけで終わるのに、サジンに話しかけるとさも自分が呼ばれたかのように会話に首つっこんできて、とうとうとよくしゃべる。たしかに実際サジンに「おーい、相棒!」と呼ばれてはいるんだけど(そしてこのあと痛恨の脱字をかますサジン)、さっき話しかけたときは無視したのに…となぜかくやしくなります。

話がそれた。

仲間に加わっていない段階でも専用武器を店屋で購入できるという事柄から推測される、「アサシンというジョブはナイトやランサーなどその他のジョブと同じぐらい世間に認知されてるらしい」というよくわからない事実も、地域ぐるみのアサシン生産説で一刀両断です。地域が組織となってアサシンを大量生産したのなら、そのうちいやでも一般人の耳に届いて、存在を認めざるを得なくなるだろう。できることなら関わりたくない・見たくないけど、生活の中でちらちら視界に入るアサシン。あ…なんかゴキブリに似てる。


なんとなくアサシンの里の内ゲバを想像してみました。なんともすごそう。

18章

LV029

20050531

ドラゴン汁 → ドラゴンが分泌する液体の総称

わかりにくいけど18章のヨヨ暗殺(未遂)のシーン周辺より。エカのせりふ、微妙に間違えた気がします。

だいぶんひさしぶりにこの場面見ました。「ヨヨさまの暗殺イベントはテラスで起こる」ということしか覚えてなかったため、テラスへの着地に失敗して落ちていくサジンのあまりの情けなさにはもはや感動さえ覚えた…。
空から降ってきたってことはドラゴンに乗って飛び降りたんだろう。出撃時はともかくそれ以外の日常ではなるべくドラゴン(のヌメヌメ)に関わらないようにしてるだろうに、あのときはきっと自ら背中に乗ったんだ。涙を誘うプロ根性です。
結構な高さのテラスから落ちたのに直後の編成画面ではピンピンしてるというのも、やっぱりプロ根性のたまもの。
しかしプロならプロらしく暗殺を成功させてほしいところでもある。


ヨヨさまとマテライトの暗殺に関しては、このふたりがしばしば腹立たしいキャラとして描かれているからプレイヤーの気持ちを代弁するため選択肢に含まれてるんだろうなと思うんですが、クルーはほんとにどうして標的になってるんだろう…。ビッケバッケの財布を盗んでクルー逃亡の事実がちょうど暗殺依頼のあたりで明らかになるから、「俺の舎弟の金を盗ったクルー許せん → 逃げたクルーの罪はすなわち艦に残ったクルーの罪 → 牽制あるいは報復のため暗殺」というビュウの気持ちのあらわれってことなのかな。
でも正直、わけもなく暗殺を頼むほうがビュウには似合うと思うのです。

数年ぶりに見たアサシン初期ステータス、ゼロシンのほうがHP高いのにぶったまげました。「攻撃・防御系…サジン>ゼロシン」「素早さ・魔力系…サジン<ゼロシン」というイメージが漠然とあったから、サジンのほうが高いもんだとばかり…。

サジンHP2705・ゼロシンHP2555という消える直前のデータ(なぜか何人かのHPだけがメモに残っている)が思い込みに加速をかけた。装備品などあらゆる面において完全平等主義を貫いていたはずなのにサジンはなぜか常にゼロシンより2~3レベルが高く、思い返せばアサシンふたりのHPを同レベルでくらべる機会はほとんどなかったんだけれども、それにしたってあまりにも迂闊。
全能力値足したらゼロシンのほうがかなり上回るな…ひたすら意外です。なんか今突然ゼロシンに表彰状を送りたくなった。

組織の件

LV028

20050523

アサシンふたりの子供時代を描くといつも

 ちっちゃな頃からアサシンで
 15で外道と呼ばれたよ

のパターン、すなわちなんらかの寄り合いで戦闘技術を叩きこまれて育った前提の絵になります。かなしいけれど、忍者(アサシン)装束を着ていないと誰だかわからんからです。

実際、アサシン養成組織はあるのかないのか。
軍人養成学校のたぐいが存在するであろうことは「軍人としての教育を受けてきた」というトゥルースの発言から容易に推測される。
しかし、バハラグ界の一般的兵士に必要とされる能力・訓練とアサシンに必要とされるそれはおそらく質の異なるものだ。軍人(ナイト)として優秀そうなトゥルースにクルーの暗殺を依頼したとして、彼がそれを遂行する可能性はほぼ0、主に心理面が原因で失敗に終わると考えられる。
ゆえに暗殺者の養成に特化した施設・組織があるにこしたことはないだろう。

あるとするならば、そのメリットは大きい。子供の頃から組織に所属していたと仮定することにより「ゼロシンはのんびりしてそうだから、大きくなってからアサシンを目指すのでは技術の習得が間に合わないんじゃないだろうか…」という心配を解消できるのである。吸収の早い幼少時からある程度アサシンとしての技術を学んでいれば、たとえ素質がないとしても、まったくもって使い物にならないってことはおそらくないだろう。
でもこれには問題がひとつ、「ゼロシンはアサシンやってることをかあさんに明かしていないし、知られていないつもりでいる(実際かあさんが知ってるか知ってないかは不明)」「小さい頃のゼロシンは始終かあさんといっしょにいた」という私の希望がほぼ成りたち得ないものとなるわけです…。さすがに幼稚園児~小学生にあたる年齢の子供が母の目を盗んでそんなところに行きはしないだろうし、たとえ行ってても親はいつか気付くだろうし。入学(?)が本人の意思でなく親の意思なのならば、なおさら成立しなくなる。
ここを譲らないのなら「組織なんかない」と考えればいいんだけど、これにはこれで問題があって、「じゃあゼロシンは一体いつどこでアサシンとしてやっていくに充分な技術・能力を身につけたのか?」という疑問がでてくるのです。

そもそもゼロシンのアサシンとしての力量はどうなんだ。サジンと違って暗殺の場面を見ることができないので暗殺者として有能なのか無能なのかを判断するのがむずかしいが、考えてみよう。



とても消極的な結論が出ました。
死なない程度の能力ってどんなもんなんだ。民間人・非戦闘員とくらべればものすごく優れているんだとは思うけど、アサシン界でもそれは優秀であるとされるものなのか?
アサシンという職にも高校の進路相談室においてあるような就きかた・職種説明の本があればいいんだけれど、幸か不幸か私はそういった書物を一度たりとも目にしたことがないので基準がわからず、それがアサシン的に普通なのか優れているのか劣っているのか判断することができません。

とはいえ、そこらへんの一般人よりは確実に数段上の能力を持っているとする以上、ゼロシンはなんらかの訓練を受けた経験があるはず。組織がないとしたら、それはいついかなる状況で、誰によって教えられたのだろうか。
それが親・血縁者など身近な大人では、例の「ゼロシンはアサシンやってることをかあさんに明かしていないし、知られていないつもりでいる」という希望が邪魔をする。
独学は…ゼロシンだもの、それは有り得ないと思いたい。
悪い友達? そんなものいない。いい友達すらいない。
どうしろってんだ。

どうやらこの件、私の手に負えるものではないようです。
なぜゼロシンがアサシンになったのか、その理由を考えていったらなにか手がかりが見えてくるだろうか…。


それにしても、こういう過去を考えてみる系統の流れになると想像材料の少ないサジンは話に一切出てこなくなるのがやや物足りない。

養成組織はあろうとなかろうとどうにかなりそうだけど、仕事の仲介組織はあったほうがなにかと便利なんじゃないかなと思います。

問:
あるところにアサシンAがいます。彼は貧乏で、仕事を欲しがっています。
あるところに男Bがいます。彼には殺したい人間がいます。
まったく面識のないこの二人を出会わせ、それぞれの希望を叶えるにはどうしたらよいか、答えなさい。

この問いを解決するには「二人にはテレパシーがあった」と非現実的な能力をでっちあげてしまうのがてっとり早いけれども、そういうわけにもいきません。依頼する側に心の平穏をもたらし、手を下す側の金銭欲を満たし、かつそれをできるかぎり穏便・確実に実現させるためには、仲介役が存在することが望ましいだろう。

解の手がかりは仲介組織を存在させることにある。一般人にはわからぬよう、裏の世界にこっそり入口をかまえているのだ。いわばアノスの友愛団。まずはそれをさがしあてるべし。

つねに隔離

LV027

20050515

無意識に箸とごはん茶碗を持たせてしまった。

ゼロシンとしゃべってるのはクルーの墓標(霊)です。
でも自分を殺した男の相棒とにこやかにおしゃべりできるわけない。じゃあゼロシンの一人多役で…。
それはそれでいろいろまずかろう。


大勢で食事っていう絵面がすごく好きなんですが、アサシンズの場合はそれが描けなくて残念。なんでアサシンのくせに顔見せたらまずい一般人と集団生活してるの! 日常生活なにをするにも隔離しなきゃならん。
ほんっとこいつら、かわいさあまって憎さ百倍です。


食事どきのファーレンハイトはいつもよりもっともっとにぎやかだろうな。

もう一度見たい

LV026

20050514

先日買い物中に見かけた男性の格好が素敵だった。スーパーで、袴。
紫がかった紺地の上下、上にはこれといった特徴はなかったけれど、下が素晴らしい。普段見かけるものとくらべてだいぶん幅広で丈は爪先ぎりぎり、袴というよりいきすぎたパンタロンみたいな線の出方。
ぱっと見は和服なんだけど、飾りや布地の模様のところどころに異国の雰囲気があって、私のダフィラの民族衣装(?)イメージはこれだ…と思いました。
帯の部分の幅もこれまた広くて全体的に動きづらそうだった。武芸用ではなく、祭儀や行事のためのもの?

もっと粗い作りにして布地かえて日光対策したらそれなりにアラビアンなかんじにならないかな。

杞憂に近い

LV025

20050513

艦でこっそり笑顔の練習するほどほほえむのが下手らしいゼロシン。練習すればするほど顔ひきつってそう。
でも感情を顔に出すのをためらうタイプではないかんじがするので、意識してないときはけっこう自然と笑顔になってることもあるんじゃないかなと思います。かあさんと一緒にいるときなんて満面の笑み浮かべてそうだ。

ゼロシンはかあさんに仕送りしてて始終手紙書いてるってだけであってべつにマザコンではないんだけど、いつの間にかかあさん好き好きなイメージが定着してしまいました。


いいかげんアサシンの頭巾取ったところが描きたいです。でもイメージがちっともうかばない。
以前天地神明に誓ういきおいで「髪の毛は描かない」と言ったのだけど、常時頭巾じゃ昼寝や仮眠ならともかく本寝の場面が不自然すぎて、まんが描くとき頭抱えます。今までも髪形に影響しない範囲ではだましだまし髪の毛描いてたけど、もっとこう潔く、白日の下に頭晒したいものだ。

ちょっとよりみち、ダフィラ人ならびにアサシンズの髪色について。

バハラグの世界ってファンタジーゲームにしてはそれほど突飛な髪色したキャラがいない(一部例外有)。なので、オレルスの人間の髪の毛の色は我々の世界の人間のそれに近いんじゃないかなと思ってます。
ダフィラは日差しの強い土地だから、紫外線だのなんだのもろもろの事情がからまって、純粋なダフィラ人は色素が濃そう。髪の毛なら濃い茶~黒のイメージ(でもそういえば公式設定で黒髪のキャラっていないんですね。ちょっと意外)。
「出身地不明」という攻略本の記述を無視すればダフィラ出身アサシンズ、仮にリメイクが出て、まかり間違って頭巾とったとしても、できればそのあたりの髪色で落ち着いておいてくれ。それか既に他のキャラに使われてる色がいいなあと思います。フォーセリア(ソードワールド)に気圧がないのとおなじように、オレルスに紫外線は存在しない…かもしれないから、金髪あたりは可能性あるかな。

よくわからなくなってきたけれど、ひらたく言うと、バハラグの世界観に合う色ならなんでもいい。確たる理想があるでなし。

リメイク

LV024

20050512

バハラグがリメイクされた夢を見ました。タクティクスオウガのような画面だった(ポリゴンじゃなくて嬉しかった)。

結構前のことなので覚えているのはワンシーンだけ…ゼロシンが回復魔法かけられてた場面。左の絵ではゼロシン色でドットうったけど、実際はFF6の商人みたいな色の服(ロックが帝国の目を欺くのに盗んだ服)でした。夢の中の私がそれをどこでゼロシンと判断したのかは不明。


情報・ネタ提供、ありがとうございます。いただいたコメントを元に考察とかネタとか広げていきたいです。サジンゼロシンそっちのけで純粋に読み物として読みふけることも多々…アサシンとか忍者って奥が深い。

ゼロシンとかあさんについて・その1

LV023

20050502

中身は食料とか夜なべして編んでくれた手袋とか…ダフィラに毛糸って似合わないなあ。


「ゼロシンの母親について考えたことは?」というコメントをいただいたので、そこにつっこんでまいります。

「ゼロシン → かあさん」の気持ちはわりと思い浮かぶけれど、確たるかあさん像というものがこれといってないので「かあさん → ゼロシン」のところはよくわからず、ややなげやりです。息子の性格をさらに濃縮したような困った性格なのか、遺伝子渡しそびれたんじゃないのってほど子供とはかけなれたしっかりものの肝っ玉かあさんなのか。


あんまりにもかあさんのことしか口にしないのと元々一人っ子イメージが強いのとで、ゼロシンの身内はかあさんだけなのかなという気がしてます。とうさんは亡くなったのか、家を出て行ったのか…。もしゼロシンの生家がダフィラにあるのなら、15章で危機を迎えていたじいさんばあさん犬の家庭のようにハーレム騒動が原因で離縁した…というのも考えられなくはないだろうか。
ゼロシン「かあさんとうさん…かていほうかいのきき…」
嘘です。

ゼロシンの記憶にとうさんなんてものははじめから存在してないんじゃないかと考えることがあります。すごく小さいときに別れたきりで覚えてなかったり、あるいはわざと思い出さないようにしているのだったり。
それか、好くあまりすべてのエネルギーをかあさんに注いでしまうので、単にとうさんのところまで想いがめぐらないだけ。この場合、とうさん健在、すこし息子が心配。あとちょっとさみしい。

でもほんとのところ、ゼロシンは無性生殖で増えたのではないかと思っています。とうさんのイメージがまったく浮かんでこないためであるが、奴とその母親なら不可能ではない気がする。


余談ですが、ダフィラの子供の「帝国軍が帰ったら王様のハーレムがふっかつしたんだ!」発言について。帝国軍が帰ったのはビュウたちが撃破したため。では帝国軍はいつからいたのか = ハーレムが(一時的に)なくなったのはいつ?
ダフィラが帝国の手に落ちた時点、序章のさらに前のことなのか、ホーネットに手紙を送ったサウザーが部下を引き連れてダフィラへとおり立った時点なのか。

序章から1章のあいだにどれだけの年月が経っているのかにもよるが、どちらにしろゼロシンが子供だった頃にはハーレムは桃色の輝きを放っていたものと思われる。

3000

LV022

20050501

3000ピローのオプショナル代。それぞれの取り分はどんな比率だったんだろう。

サジンの周りに増殖していくクルーの墓標。
頭上という死角から飛び降りたにもかかわらず失敗しているマテライトの暗殺、降ってくるのはサジンだけ。

ヨヨ暗殺のときゼロシンがなにかしら行動していたかどうかよく覚えていないんだけれど(「ひとり…やっといたぞ…」としゃがみサジンが見たいがためにここ数回マテライトとクルー暗殺ばかり選んでいる)、サジンがほぼすべての暗殺を請け負っていて、一方のゼロシンはなにもしていないように見える。

一応ふたりまとめて雇われてるわけだし、報酬の3000ピローをどうやって後腐れなくわけてんだ…と思ったのですが、考えてみたらオプショナルの話を持ちかけてきたのはそういやサジンひとりだった。ふたりで受けといてどうしてゼロシンはなにもしないのか不思議だったけれど、隊長は元々サジンのみにお願いしてたのかな。てことは3000:0。驚きの明朗会計、後腐れなど入りこむ隙もない。

三つ子の魂たぶん死ぬまで

LV021

20050426

なんて

LV20のつづきです。

妙にアットホームなアサシン組合になってしまった。アサシン業界には組織があるのかどうか…? 永遠の謎です。