もょもとLV48
(05 アレフガルド)
兵士の服の参考資料は公式ガイドブックです。
「DQ2は1の百年後の世界である」というのはいろんなところで明言されてるけど、ロト三人組が1の勇者(とローラ)の孫にあたるのか曾孫にあたるのかは公式には決まってなかったような気がするので、このもょもとLV48シリーズではひいじいちゃんひいばあちゃんってことにしてます。
DQの、武器も魔法もいける勇者にはみんな大体「たたかう>じゅもん」なイメージがあるんだけど、サマルトリアの王子だけは「たたかう<<<じゅもん」だなあ。
あのおさいほうの店はいつも商品切らしてんのになんでつぶれないのだ。
3コマ目、もょもとの指先が見えていますが間違いです。
メタル系にもょもとけしかけるとあほみたいなダメージ数が出るから、ありがたみが全然ない…。
これ描くまでアレフガルドのBGMのタイトルは「荒野を行く」だと思ってました。ほんとは広野。
2のアレフガルドは1の時代にあったいろんな町がなくなっちゃってて少し物悲しいイメージがあるので、そういう雰囲気が似合うのは荒野のほうだなあ…という思い込みによるものです(あと2のアレフガルドはマップの大きさ上「広」野という感じがしない)。
1のアレフガルドはひとり旅でさらに哀愁漂ってるけど、次の町へのワクワク感や勇ましさとかも混ざって広野がぴったりだなあって思います。広い広い野原の向こうにまだ見ぬ地があるのだ。
「もょもとが1ターンで倒せなかった初めてのモンスターはゴールドオーク(しかも逃げた)」の部分は実際のプレイでの出来事でした。ショックだった。
そのゴールドオークに会ったのは聖なるほこら付近だったと記憶してたから2コマ目を野原のシーンとして描いちゃったけど、ガイドブックはそこには出ないと言ってる。アレフガルドの南東部をうろうろして確かめてみてもやっぱり出現しませんでした。記憶違いか。
武人(?)として、敵であれ同じ逝くならせめて安らかに、と、もょもとは思う(強者の自己満足)。
すけさんとアイリンは敵倒すのに手段は問わない。問えない。体裁繕うなんて余裕こいてたら自分が死ぬ。
大金槌、「勇者に鈍器」っていうのがまずオツだし、トゲの青がまるでローレのためにあつらえたかのような色なので装備させとくのは好きなんですが、これで殴られるのはやだな…。次点は3の大ばさみ。